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住所 東京都江戸川区西葛西5-8-3 小島町二丁目団地3号棟1階102号室地図
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当院では、将来にわたり患者さまの大切なお口を、責任を持ってお守りすることこそが使命だと感じています。そのために当院を通いやすく、身近に感じていただけるように、笑顔でのお迎えや、患者さまのお声に耳をしっかりと傾けることを心がけています。 痛みを伴う治療が苦手な方もいらっしゃいますので、注射前の塗り麻酔や、麻酔液の注入圧を一定にする電動麻酔注射器、細い注射針や麻酔液を人肌に温めるカートリッジウォーマーを使用して、痛みにアプローチした治療を行っています。 さらに、当院に在籍する歯科医師はそれぞれ小児歯科、歯周病、矯正、補綴、外科処置を学んできていますので、どの分野の治療でもお任せいただけることも特徴の一つです。 お越しくださった患者さまがリラックスしてお過ごしいただけるように、スタッフ一同気配りを大切にしていますので、小さなお悩みでもぜひお話しください。また、分院に矯正や小児歯科に力を入れている「西葛西杉井歯科クリニック キッズプラス」がございます。
お子さまが初めての場所に警戒することは、ごく普通の反応ではないでしょうか。当院でも初めから喜んでチェアに座ってくれるお子さまはほとんどおらず、徐々に空間やスタッフに慣れ、心を開いて診療チェアに座ってくれるようになるお子さまが多数を占めています。 お子さまに心を開いていただくため、普段呼ばれているお名前で呼ぶことや、好きなアニメや食べ物を聞いてコミュニケーションを取ることを心がけています。また、保育士がいる広々としたキッズスペースは、当院のこだわりでもあります。お子さまがいて治療が難しいと感じている親御さまも、治療に専念していただけます。 お子さまの治療において、親御さまの心配の一つに衛生面があるかと思いますが、当院では治療する歯以外をゴム製のシートで覆う「ラバーダム防湿法」を採用しており、削りかすやお薬を飲み込む心配や、患部に唾液がつくことで予想される細菌感染の心配もございません。 小児矯正に関しては、幼少期から始めるほうが負担が少ないため、早めの治療を提案しております。分院の「西葛西杉井歯科クリニック キッズプラス」には、小児歯科を担当する歯科医師が在籍しております。お子さまの歯でお悩みがあればぜひ当院にご来院ください。
普段から予防に取り組んでいれば、トラブルが起きた際も重症化する前に対処することができ、治療にかかる時間や費用、処置に伴う痛みを抑えることにつながります。大切な歯を残していくためにも、前向きに行動を起こし、予防歯科に通うことをご検討ください。 当院の予防歯科では、まずは必要な歯周治療を行って、お口の状態を整えていきます。その後、治療によって整えられた歯周組織の状態を安定させるための処置を継続していきます。お口の中の状況に合わせて、1カ月から4カ月に1回程度ご来院いただき、噛み合わせの調整や歯石除去、歯磨き指導などを行っていきます。 院内でしっかりと処置を行うことはもちろん、ご自宅でのセルフケアの重要性や知識についてもお伝えすることで、長期的にお口の健康を維持できるようサポートしてまいります。一緒に予防に取り組み、虫歯や歯周病から大切な歯を守っていきましょう。
歯周病は非常に罹患率の高い感染症で、日本人の成人のほとんどが感染しているとされています。歯周病はその初期段階では自覚できる症状がほとんどなく、治療などが行われないまま、徐々に症状が進行してしまうことも少なくありません。 したがって歯周病は定期検診を受けることで早い段階でその兆候を捉え、症状に合った治療を行っていくことが大切です。当院では歯茎からの出血や腫れ、口臭、歯の揺れ動きといった歯周病のサインを見逃すことなく、早期の治療を進めてまいります。
矯正治療は、完了までに長い期間を必要とするものです。一度治療を開始すると、担当の歯科医師は患者さまと長期間にわたったお付き合いをさせていただくこととなりますから、事前に矯正治療についてしっかりと理解をしていただき、信頼関係の中で治療を進めていくことが大切であると考えています。 当院では、矯正を学んできた歯科医師が月に3回診療を行っています。矯正治療についての無料相談も行っておりますので、矯正治療を検討されている方はぜひご相談いただきたいと思います。
天然歯に近い見た目と使用感を再現するには、多種多様な分野の知識・経験が必要になります。そのため、当院は複数の歯科医師が力を合わせる「チーム医療」を大切にしています。 インプラントに特化している者、歯周病に詳しい者、外科的処置に携わる者など、当院では一つのケースを複数人が力を合わせて進めていきます。1人の歯科医師がカバーできる知識や経験には限界があるからです。 また、手術は執刀医に2名の助手がつく3人体制で行います。衛生上、機材を扱う者と、患者さまのお口の中に触れる者とは別々のほうが良いためです。準備の段階でも、手術本番においても、チーム医療は個人の限界を超えるために必要な仕組みです。
2024年4月
2024年5月
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