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住所 東京都荒川区南千住6-37-6 アクロシティマーケットスクエア地図
患者さまが来院されてまず困っていることを改善できるように口の中全体を見てからお話する方針です。治療をするにあたってもカウンセリングをしてから始めていきます。カウンセリングをすると患者さまの状態が詳しく分かります。痛みのあるような状態であれば、痛みを取るための治療を優先して行うなど、状態に合わせて治療を行っています。何も説明しないで治療をするということはなく、口の中の状態と原因、治療方法の選択肢をまず提示しますので不安なくお越しください。
八重歯や歯並びの小さな乱れは、以前は個性の一つと捉えられていたと思います。しかし、近年はそのような風潮も変わり、歯並びはきれいに整っているほうが良いという認識の方も増えているのではないでしょうか。 歯並びを整えたことで口元の印象が変われば、周囲からの印象も変えることにつながると思います。また、お口を大きく開けて笑えるようになったり、気持ちが明るく前向きになったりと、ご自身の心理面にも良い影響を及ぼすことが期待できます。 さらに歯並びが乱れていることで、歯磨きがしにくければ虫歯や歯周病のリスクが高まります。また、歯と歯の間に隙間によってそこから空気がもれていることで発音がしにくかったり、舌足らずになったりしている、といったお口の健康や機能面のお悩みも矯正治療によって改善が見込めます。 コンプレックスを解消し、会話やケアのしやすい口元を手に入れるため、矯正治療をご検討されてはいかがでしょうか。 当院は透明なマウスピース矯正やクリア素材のワイヤー矯正といった、矯正治療中の見た目にも配慮した装置をご用意しております。
歯周病は歯と歯肉の境目に付いたプラーク中の細菌が長期間そこに留まることで歯肉に炎症を起こし、歯を支えている歯槽骨が溶かされてしまう病気です。歯槽骨が溶かされると、歯と歯肉の境目にある歯周ポケットにさらに細菌がたまりやすくなり、歯肉の腫れや出血が繰り返し起こるようになります。炎症を繰り返すことでさらに歯槽骨が少なくなり、噛む力を支えられずに歯が揺れる・浮いた感じがする・力が入りづらく噛みにくいなどの症状が現れます。そのままポロリと歯が抜けてしまうこともあるのです。 プラークは長時間一定の場所に留まると歯石になり、ご自身では取れなくなってしまいます。歯石がとりついた歯面にはさらにプラークがたまりやすくなるという悪循環が起こります。この悪循環を断ち切るために、歯科医師・歯科衛生士が器具を使い歯石を取り除くこと、そして患者さまと協力し再び細菌感染が起こらないようにサポートして健康な歯肉を取り戻すことが歯周病治療の要点です。 一度溶けてしまった歯槽骨が自然に元の量に戻ることはありません。この点から、歯周病は一度かかると長いお付き合いとなってしまうのです。しかし、歯周病治療やその後の維持・管理によって歯槽骨の溶けるスピードを抑え、歯周病の進行を止めることが歯周病の治療の目的だと考えています。
虫歯も歯周病とは別の種類の細菌によって起こる細菌感染で、歯に付いた細菌が酸を放出し、歯の表面が溶かされていく病気です。歯の表面が溶かされ、内側の敏感な部分(象牙質)が露出するために冷たいものがしみるといった症状が現れます。また細菌感染が歯の神経が入っている歯髄腔まで達してしまうと、何もしなくてもズキズキ痛むなどの症状が現れるのです。細菌の感染が小さい範囲であれば、歯の内側にある神経を残したまま樹脂や金属で埋めて治療することができます。しかし感染が歯髄腔まで達した場合には、傷んでしまった神経を取り除く根管治療が必要です。 虫歯の治療では、細菌に感染した歯質を除去して、代替えの材料で溶けてしまった穴を埋めます。元通りにご自身の歯と同じになるわけではありませんので、つめ物により治療することが重要です。しかし、人工物は虫歯にはなりませんが、つめ物とご自身の歯には境目があります。今までと同じ環境下におかれれば、境目の部分からまた虫歯を繰り返してしまうでしょう。再び虫歯を繰り返さないために、どのようにすればプラークがたまらないのか患者さまと一緒に考え、細菌感染の起こりにくい環境を保てるよう努めるのが歯科医院の役割です。
当院は、麻酔が必要な場合に表面麻酔や細い注射針の注射針を用いること、麻酔薬をゆっくり少しずつ注入できる自動麻酔器を用いることで、針を刺す際の痛みをなるべく感じないように細心の注意を払って治療をしております。歯科治療の痛みが不安な方も、どうぞご相談ください。 口腔外バキュームを使用し、口腔内・外での作業中に発生する飛沫を吸うことで、診療室内を清潔に保ちます。
虫歯や歯周病の治療が終わった患者さまには、お口の中のコンディションを維持するためにも予防歯科を受診していただくようご案内しています。 予防歯科は、虫歯や歯周病などでお口の健康を損なわないようにするための歯科診療です。虫歯や歯周病になりやすい方はもちろん、今は目立ったトラブルがない方にもご自身のお口の健康を守るため関心を持っていただきたいと考えています。 例えば虫歯ができてしまうと、悪くなった部分を削ってその部分につめ物やかぶせ物をするため、天然歯の一部、もしくはすべてを失うことになりますし、金銭的および時間的な負担も負うことになります。重症化してしまえば、やむを得ず入れ歯を入れるようにもなるでしょう。 しかし、予防歯科を受診して悪化する前に必要な処置を行えば、歯を失うことはもちろん、治療によるご負担軽減にもつながります。何歳になってもご自身の歯で毎日を楽しんでいただきたいと考えていますので、ぜひ気兼ねなくご来院ください。
補綴治療とは、歯が大きく欠けたり、歯を失ってしまい噛む機能がなくなってしまったりした状態から、クラウン・ブリッジ・取り外し式の義歯を入れることによって補うことです。当院は残っている歯の条件などによって患者さまに合わせた治療方法をいくつか提案し、使いやすさ・清掃のしやすさなども考慮して、患者さまと相談しながら治療方法を決めています。
小さなお子さまがいらっしゃる親御さまにとって、お子さまを何歳から歯科医院に通わせるかは、悩ましい問題かもしれません。 当院は「お子さまの口元を含めた全身の成長を考え、何歳からでもいらしてください」とお伝えしています。当院には、親御さまに伴われて2歳から3歳のお子さまがお越しになっています。歯科医院に慣れるためのトレーニングだと思って、お子さまが小さくても気兼ねなくご来院ください。 乳歯は柔らかく弱いため、虫歯の進行も早いと思います。お口の中をチェックして虫歯を見つけた際は、たとえ小さい虫歯でもなるべく早くお越しください。 また、乳歯が抜けるべきタイミングより早く抜けてしまった場合、永久歯が生えてくるまでの期間が長くなってしまいます。そうなると、隣り合った歯が寄ってきてスペースが狭まり、永久歯の歯並びが悪くなるかもしれません。 そのため、特に気になる部分がなくても、お時間のあるタイミングでチェックを受けにいらしていただければと思います。
鏡を見て歯の黄ばみやお口元の清潔感が気になったことがあれば、ホワイトニングにチャレンジしてみませんか。 ホワイトニングは、薬剤の作用で歯に染み込んだ色素を分解し、数段階白い歯を目指す施術です。 当院がご提供するホームホワイトニングは、色味の変化を実感するまで2週間ほどかかりますが、低濃度の薬剤でじっくり作用していくため、より色味が後戻りしにくい白い歯に仕上がるのが特徴です。 当院は、20代から30代の女性の方にホワイトニングを受けていただくことが多い傾向にあります。歯の黄ばみを解消したいとお考えの患者さまはホワイトニングをぜひご検討ください。 ホワイトニングで歯を白くすると、お口元とお顔周りの印象に良い影響を与えることに期待ができます。 歯の黄ばみが解消されることで、お口元を気にせず笑顔を出せるようになり、表情まで明るくなる方も多いです。きれいになったお口元を維持しようと、今まで以上にお口元の健康管理をするきっかけになることもあります。 カウンセリングもご用意してますので、ぜひご相談ください。
2024年4月
2024年5月
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