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口コミ14件
住所 東京都杉並区西荻北3-21-15-101地図
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天然歯を削りすぎると、その寿命を縮めてしまうので長持ちさせることが難しくなります。患者さまが年齢を重ねてもご自身の歯で食事を楽しめるように、当院はできる限り削らない治療を心がけています。 また、小さな虫歯の場合はすぐ削るのではなく定期的に経過観察と予防措置で保つように提案しています。これ以上症状が悪化することを防止できれば、大切な歯を長持ちさせることにつながります。
歯と詰め物の境目をなるべく無くす為に予防拡大を行うことで、2次カリエスによる再治療の可能性をおさえることができます。
虫歯を削って詰め物などの補綴治療を行った部分はその隙間から再び虫歯となってしまうケースがありますが、このような虫歯はとくに2次カリエスといわれています。 虫歯の治療後にお口のケアを行わない場合は、2次カリエスのリスクが高まります。当院では2次カリエスを防ぐため、状況に応じて歯と歯の隣接部分など汚れがたまりやすい部分に予防拡大を行う場合があります。 予防拡大によって切削範囲は拡大しますが、歯と詰め物の境目が出ないようにすることで2次カリエスによる再治療の可能性をおさえることができます。
歯周病は歯と歯茎の隙間にたまった汚れが引き起こす感染症です。40歳以上の方が歯を失う原因として多いと言われているのが歯周病であり、日本人の多くが感染しているといわれています。 歯周病を進行させないためには予防を意識した日々のセルフケアへの取り組みが大切です。毎日のブラッシングを継続することで、歯周病の予防作用があります。 ご自身で行っていただく毎日のケアに歯科医院で行うケアを補助的にくわえることで、より良い歯周病予防が可能です。 歯科医院のケアは、日々のブラッシングでは落としきれない歯の汚れを落とし、清潔な口腔内を維持することにつながります。 また、歯科医院のケアでは、ブラッシングのウィークポイントを踏まえたブラッシング指導を受けることもできますから、セルフケアの歯周病予防作用を高めることに役立ちます。
当院は金属の素材だけでなく、コンポジットレジンやCAD/CAM冠などの白い被せ物・詰め物もご用意しています。強度がある、削る量を抑えられるなど、それぞれの素材に特徴がありますので、メリット・デメリットをご説明した上で患者さまに選んでいただきます。 保険が適用される範囲内でも、白い素材を使った治療できることがあるので、費用面に不安を抱えている方もお気軽にご相談ください。
2024年4月
2024年5月
:受付中 問:お問い合わせ -:受付不可