矯正治療でお口の機能を改善し、より良い毎日を送ってほしい
当院で矯正治療を受ける患者さまは、10~30代の女性が多いです。以前からお口の周りの見た目が気になっていたという方も多いのですが、顎の骨が鳴る、痛みを感じるといったお悩みを訴えて来られる方もいらっしゃいます。そういった方の中には顎関節症の症状が出ている場合があり、矯正治療で噛み合わせを整えることで改善することも可能です。
また、歯並びが良くなって歯磨きがしやすくなれば、虫歯や歯周病のリスク軽減にもつながるでしょう。
このように、矯正治療は見た目の改善だけでなく、お口の機能を改善させたり、向上させたりすることにも役立つ治療です。そして、お口周りの環境を良好に保つことで、健康的な食事ができ、より良い生活を送ることにもつながると当院は考えております。
患者さまの症状やお悩み、ご希望に合わせて対応できるよう、当院はワイヤー矯正とマウスピース矯正でご対応しております。
矯正治療を検討されている方は、ぜひ当院にご相談ください。
歯並びや噛み合わせに関するお悩みは、それぞれ異なります。患者さま一人ひとりに合わせた矯正治療をご提供できるよう、当院はワイヤー矯正とマウスピース矯正でご対応しております。
ワイヤー矯正は適用できる症例の幅が広く、抜歯を伴うような比較的容易ではないケースにも対応することが可能です。
マウスピース矯正は装置が透明で目立ちにくく、自由に着脱できることが特徴です。そのため、食事に制限を設ける必要がなく、歯磨きなどのケアも普段通り行えるという点がメリットです。
当院のマウスピース矯正は抜歯症例には不可となります。
使用する装置は、患者さまのご希望や症状を確認したうえで決定しますので、お悩みやご要望など、どんなことでも気兼ねなくお話しいただければ幸いです。
当院の矯正治療は、矯正治療について深い知識を持ち、研鑽を重ねてきた院長が担当します。
治療はもちろんですが、当院が特に重視しているのは患者さまへの事前説明です。まずは患者さまのお悩みやご要望をていねいにヒアリングして、その内容を踏まえて患者さま一人ひとりに合わせた治療計画を立てて、ご提案します。
また、噛み合わせが整うことによる顎関節症の改善、歯磨きなど清掃面の向上による虫歯・歯周病のリスク軽減、歯並びやお口周りの改善に伴う見た目の変化といった、矯正治療を受けることで得られる可能性があるメリットについて、わかりやすくご説明いたします。
メリットだけでなく、矯正治療中のケアを怠った場合の影響や治療後の後戻りなど、矯正治療によるデメリットもしっかりお伝えします。不安なことやわからないことが残ったまま矯正治療に進むことがないよう配慮していますので、ご質問などがあれば遠慮なくお尋ねください。
当院は歯科用CTを導入しており、症例によっては矯正治療に活用する場合もあります。歯科用CTは、顎骨に埋もれている歯や歯根の角度といった、レントゲンでは確認できない歯の状況を見ることができるからです。その結果を治療計画に反映することで、より患者さまに合わせた治療を行うことができると考えております。
また、当院は矯正治療以外の歯科診療も幅広くご提供しています。虫歯や歯周病といった一般的な歯科診療はもちろん、インプラント(※)、セラミックによるつめ物・かぶせ物(※)などの各種自由診療にも対応しており、お口の中全体をチェックし、ケアできる環境を整えました。
京王線・千歳烏山駅から徒歩3分と、駅からのアクセスが便利な立地です。通勤や通学、お買い物などの行き帰りに立ち寄りやすいと思います。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
初診・診断
まずはお口の中全体の状態を確認し、レントゲンを撮ります。その後、大まかな治療計画や費用をご説明します。
当院での治療にご納得いただければ、模型を作製するために歯型を取り、治療前の状態を記録するため写真を撮影します。
※マウスピース矯正の場合は歯型を取るだけなのですぐに治療を始められます。
※ワイヤー矯正の場合は次回から治療を開始いたします。
もちろん一度持ち帰っていただき、矯正治療を受けるかどうかをご検討いただく場合もあります。
歯型取りor装置装着
マウスピース矯正の場合は装置を装着します。
ワイヤー矯正の場合は装置を固定するために必要なバンドを奥歯に取り付け歯型を取ります。
ワイヤー矯正 治療開始
ブラッケットを装着しワイヤーを装着します。
調整・歯型取り
装置の調整や歯のクリーニングを行います。
マウスピース矯正の場合はステップごとに歯型を取ります。
ワイヤー矯正の場合は進度に応じてワイヤーの強度を変更していきます。
保定
矯正装置終了後後戻りを防ぐ為、保定装置を装着し保定期間に入ります。
その後3.4カ月に1度 定期検診を行い、保定装置のチェックやクリーニングを行います。
ネット予約・空き状況確認 |
||
---|---|---|