親知らずの治療内容｜自由が丘歯科オーラルケア
お気に入り患者さまの状況に合わせて親知らずを抜歯するか判断します
親知らずは20歳前後で生えてきますが、スペースの不足から横や斜めに生えたり、歯茎がかぶって生えたりしてしまいます。そうなるとブラッシングが十分に行き届かず、細菌がたまってしまい、歯茎の腫れや虫歯といったトラブルが出てしまう可能性があります。
トラブルが出てしまうと抜歯をする必要がありますが、親知らずが正常に生えている、もしくは、深い位置に埋まっており、虫歯などになっていなければ、抜歯をする必要はありません。
親知らずに異常がなければ、将来、入れ歯やブリッジの土台としたり、他の歯を抜歯した際に移植して使用したりということにも利用できるため患者さまの状況に応じて判断し、抜歯をするかどうかを決めていきます。
親知らずの特徴
抜歯が必要な親知らずを放置すると、他の歯への影響も出てしまいます
親知らずが正常に生え、歯として機能している場合を除き、親知らずを抜歯せずに放置することにはリスクがあります。磨きにくさから虫歯や歯周病になってしまう可能性が高まることに加え、歯並びの変化によって顔貌が変わってしまう可能性もあります。また、隣の歯に親知らずが当たることでその歯を傷つけ、虫歯にしてしまう恐れがあります。その場合は抜歯が必要です。
当院では、抜歯を行う際は、CTを使用し、顎の神経や骨の状態を確認した上で抜歯を行います。
関連口コミ
投稿者さんの口コミ (30代/女性)
2018年12月 投稿
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
| よかった点 | |
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| 治療 | 説明 |
- 治療内容
- 虫歯 / 親知らず
emuemuさんの口コミ (東京都/30代/女性)
2017年9月 投稿
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
- 治療内容
- 親知らず
- 医院からのお知らせ
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