の治療内容|宮下歯科室

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戸越公園駅
南口 徒歩2分

住所 東京都品川区戸越6-9-7地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療

矯正歯科

知らないうちに口呼吸をしていませんか?矯正治療で歯並びと呼吸を治しましょう

宮下歯科室 矯正歯科

新しい技術で手術しないで矯正ができるようになったこともあります。諦めないで、まず当院でご相談ください

最近増えているのが、口で呼吸する「口呼吸」です。人間本来の鼻呼吸をせず、口だけで呼吸する人が増えたため、さまざまな弊害が起こるようになっています。
当院は、歯科矯正を行うだけではなく、口呼吸を本来の鼻呼吸に導くように治療を行います。また、矯正治療により、顎の骨を大きくさせながら歯列を整えていきます。

口呼吸により、長時間口を開けたままにしていると口の中が乾燥しやすくなります。それにより、唾液の循環による殺菌作用がでにくくなり、虫歯、歯周病、口臭がでやすくなったり、風邪をひきやすくなったります。また歯が内側に入ってくることにより、歯並びが悪くなる場合もあります。一方、鼻呼吸では、それらが起こりにくく、鼻粘膜の中の血管が冷え、脳が冷やされるので、集中力の向上に影響しやすくなります。

当院は、オペや抜歯をする必要がある方でも、できるだけそれらを行わない方向で矯正治療いたします。
上顎急速側方拡大装置(スケルトンタイプ)という矯正装置で上顎の骨を拡大していき、同時にある程度ワイヤーで歯並びをそろえてから、最終的にマウスピースで整えるという方法です。
顎の体積が広がれば、鼻空の体積も広がりますので、鼻で息がしやすくなります。

本来の鼻呼吸をすることで、さらに健康な生活を送り、矯正治療により見た目も美しくなることで、もっと自信を持ってほしいと思っております。

虫歯

ダイレクトボンディングは、歯への負担が少ない修復法です

宮下歯科室 虫歯

ハイブリッドセラミックを使用して、その日のうちに歯の欠けた部分を修復する技術です

患者さまに痛みを与えず、大事な歯をなるべく削らないようにすることが当院の治療ポリシーです。そのために、「ダイレクトボンディング」(※)を採用しています。ハイブリッドセラミックという素材を、虫歯や歯の欠けたところに直接つめ、歯の形を修復するという治療法です。

虫歯治療の方法は他にもございますが、ダイレクトボンディングは必要な部分しか歯を削らないため、歯への負担が少ないというメリットもあります。

削る量が少ないとはいえ、もちろん治療前に麻酔注射を行います。こちらについても、針を刺す時の痛みがないよう配慮を欠かしません。最初に表面麻酔をしたあと、打つポイントや角度にも注意して注射します。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

つめ物・かぶせ物

金属を使わない「メタルフリー」のつめ物・かぶせ物もご用意しています

宮下歯科室 つめ物・かぶせ物

私たちが元々持っている歯は、それぞれの歯や歯茎、骨などすべてとバランスが取れた状態で存在しております。補綴治療を行う際にはそのバランスをなるべく良い状態にできるよう、噛み合わせを考慮して材料を選んでいます。

補綴治療には保険診療の銀歯をはじめ、セラミックやジルコニアなどさまざまな素材がありますが、当院ではただ硬くて丈夫な材料を選ぶのではなく、患者さまのお口全体を視野に入れて、長期的に持つ材料を選択しています。補綴物が硬すぎた場合、反対側の歯が削れたり割れたりしまう場合があるためです。治療した歯が天然の歯より硬いと、他の歯や歯茎などとのつり合いが取れなくなってしまい、結果として、反対側の歯や組織がもろくなりやすいのです。

患者さまの中には、補綴物の色が気になる方や、金属アレルギーの方もいらっしゃいます。そのため、まずは患者さまのご要望をお聞きし、当院からもさまざまな選択肢をお伝えいたします。そして、一緒に患者さまに合っている治療を探していきます。素材においては、「金」の次に天然の歯に近い強度である「歯科切削加工用セラミック」と呼ばれる素材をおすすめしております。

ただ、当院ではできるだけ自然の歯を残すように心がけております。なぜならば、自然の歯に勝るものはいまだ出てきていないと考えているからです。しかし、どうしても補綴物で補わなくてはならない場合は、患者さまとじっくり話し合いながら自然の歯に近い材質をお口の状況から選択していき、歯、歯茎、骨など全体のバランスをうまく整えた治療を提供しております。

訪問歯科診療

当院の訪問歯科診療

院長が老人ホームなどへ伺い、歯科治療を行っております。当院には別の歯科医師も常駐しているため、休診にせず訪問することができております。地域に根ざした歯科医療を行うことで、地域貢献となればと思っております。

当院には、長く通ってくださっている患者さまが多くいらっしゃいます。しかし、年々通院が大変になってきている患者さまも多く、その方たちのことを考え、訪問歯科診療を始めました。せっかく当院へ通って健康な歯を維持していただいている患者さまと少しでも長くお付き合いしたい、という思いのもと、今後はさらに訪問する地域の幅を増やしていければと思っております。

地域医療を掲げている以上、患者さまや地域の方々の高齢化問題は避けて通れないと思っております。そのために当院が地域の皆さまに何ができるのか、また地域の皆さまが望んでいらっしゃることは何かをスタッフともども考え、患者さまのために努力しております。

入れ歯・義歯

しっかり噛めることを第一の目標に、入れ歯作りに取り組んでいます

宮下歯科室 入れ歯・義歯

体型の変化などによってお口の状態が変わると、入れ歯は少しずつ合わなくなっていきます。しかし、自由診療の入れ歯は特に高額で、何度も作り直せるものではありません。そこで当院は、入れ歯をできる限り長く使っていただけるように、細やかな修理・調整を行っています。お口の健康状態をチェックすることもできますので、定期的にメンテナンスにいらしてください。

歯は食事や会話をするための大切な器官です。当院は「患者さまのお身体の一部を作っている」という責任感を持ちながら、入れ歯作りに取り組んでまいります。

インプラント

歯や顎の状態を総合的に診断した上で、より良い治療方法をアドバイスします

宮下歯科室 インプラント

何よりも大切なのは、患者さまの歯や顎を健康な状態で保ち続けることです。そのため当院は、一人ひとりのお口の状態をしっかり確認した上で、より良い治療方法をアドバイスするようにしています。

欠損した歯を補う方法にはインプラントのほかブリッジと入れ歯がありますが、ブリッジ装着のため患部以外の歯を削りたくない場合や、噛み合わせが崩れることを防ぎたい場合はインプラント治療をご提案いたします。

インプラントのメリットは、天然歯とほとんど変わらない見た目と噛む感覚を得ることが期待できる点でしょう。また、人工歯が装着できる本数に制限もなく、奥歯でも前歯でも対応できます。

人工歯の素材も数種類取りそろえており、金属アレルギーの方にもご使用可能なメタルフリーの素材もございますので、金属アレルギーが心配な方も気兼ねなくご相談ください。

小児矯正

いつから矯正治療するべきか?お子さまが矯正装置を入れても大丈夫なら始めましょう!

宮下歯科室 小児矯正

お子さまの歯の状態などにより個人差がありますが、一般的に矯正治療を始めるのは5、6歳以上のお子さまにおすすめしております。
5歳以前に始めてもいいのですが、それ以下のお子さまですと、矯正装置を口に入れられない、入れられてもその後の調整などができない場合があります。

お子さまの矯正治療の目的は、顎の成長を誘導しながら正しい歯の位置に導き、将来的に永久歯が整って並ぶようにすることです。
当院は、鼻呼吸の指導もさせていただいております。
鼻呼吸をすると口の中が乾燥しなくなり、菌やウイルスなどの侵入も防ぎますので、免疫力を上げることができると考えております。


お子さまは、上顎急速側方拡大装置(スケルトンタイプ)という上顎の左右の骨格を拡大させ、歯列を大きくさせながら歯並びを整える矯正方法を行います。

上顎急速側方拡大装置(スケルトンタイプ)を使用した矯正治療を通して見た目の改善だけではなく、鼻呼吸をすることによって、免疫力も上げてより健康に生活してほしいと考えております。

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