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住所 千葉県市川市真間1-6-22 グレース市川109地図
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患者さまの歯を長持ちさせるために予防に力を入れています
予防歯科の診療では、まずお口の中の検査をいたします。その後、検査結果に応じて、歯をクリーニングし、口内環境を整えていきます。 また、必要であれば、患者さまへの歯ブラシ指導も行っています。説明の際には模型を使用し、歯ブラシを当てながら、患者さまに分かりやすく指導しています。 口内の汚れは、3カ月で溜まってしまうと考えられています。そのため、清潔な口内環境を維持するためには、定期的なメンテナンスが必要です。患者さまには、3カ月に一度ご来院いただくようにお願いしています。健康な歯をより長持ちさせるために、ペースを守ってご来院ください。
当院ではなるべく金属を用いないつめ物を扱っております
つめ物・かぶせ物の治療では、オールセラミック(※) 素材のものを基本的に使用しています。 オールセラミックは、仕上がりが天然の歯に近く、耐久性にも優れた素材です。歯と同じ白さに調節することができるため、装着箇所が一目では分かりません。また、セラミックは金属でないためアレルギーの心配もなく、どなたでもご使用いただけます。 しかし、修復物はどの歯にも入れることができるわけではなく、一定程度の強度があることが前提となります。そのため、治療する歯の強度など、歯そのものの状況に応じてどういった治療を行うかを決定いたします。 当院ではオールセラミック素材以外にも、さまざまな素材をご用意しています。見た目と機能性の高さにこだわり、患者さまに合った修復物を提供いたします。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
インプラント(※)は、失った歯を補う手段の一つです。入れ歯やブリッジの場合は隣接する歯に負荷をかけてしまうというデメリットがありましたが、インプラントであればそのようなことはありません。単体で顎骨に固定されるため、残された歯にダメージを与えることなく歯の機能を取り戻せるのです。 治療に際しては、血管や神経の位置、顎骨の厚みなどを立体的に撮影できる歯科用CTにて検査を行います。そして検査によって得たデータを基にシミュレーションをし、その内容を患者さまにご説明します。口頭で伝えるだけではなく、視覚的な資料も用いて分かりやすくご説明する方針です。治療時間は1本あたり30分から1時間程度とお考えください。 メリットの多いインプラントですが、必要以上の治療はいたしません。例えば入れ歯と併用する方法をご提案するなど、お口の状態や金銭的負担に配慮しながらプランを検討してまいります。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
歯周病は、歯を支える組織や骨が歯周病菌によって溶かされてしまう病気です。最終的に歯が抜け落ちてしまうリスクがあるにもかかわらず、自覚症状に乏しいという特徴があります。その原因としてお口のケア不足や食いしばりが挙げられており、糖尿病との関係性も指摘されています。 当院の歯周病治療では、基本的なクリーニングのほか、噛み合わせの調整やマウスピースの装着による食いしばり防止を行っています。症状によって外科処置や再生治療(※)に対応することも可能です。そして歯周病対策には何よりも予防が大事なので、ぜひ定期的なメンテナンスにお越しください。お口の状態に応じて、3カ月から半年に一回の頻度でご案内しています。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院は、保険診療のレジン床の他、より見た目や機能性にこだわった自由診療の入れ歯をご用意しています。 例えば、金属床(※)は樹脂製に比べて薄く作ることができ、食べ物の熱が伝わりやすいという特徴を持ちます。また、部分入れ歯では、金属のバネのないノンクラスプデンチャー(※)もあります。目立ちにくく自然な口元を維持しやすい入れ歯です。 さらに口内に支えを埋め込む、インプラントオーバーデンチャー(※)も可能です。入れ歯のガタつきや浮きといったトラブルでお悩みの方はぜひご検討ください。 カウンセリングを通して患者さまのご要望をしっかりお聞きし、快適に使ってもらえる入れ歯をご提案させていただきます。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院では、顎関節症の治療に対応しています。顎が痛む、関節から音がするなどの症状があれば、ご相談ください。 顎関節症の痛みは、側頭部や首に現れることもあります。耳鼻咽喉科などを受診しても原因が分からない時は、一度顎関節症を疑っても良いかもしれません。特に起床時に顎が痛い場合は、就寝時の食いしばりや歯ぎしりによって、顎に負担をかけ過ぎている可能性があります。 顎関節症の治療としては、食いしばり防止用のマウスピースを作製します。これは就寝中に装着するもので、保険が適用されます。 顎関節症は、珍しい病気ではありません。ストレスや、長時間のスマートフォンの使用による姿勢の悪化などが、就寝中の食いしばりや歯ぎしりを誘発します。生活習慣も見直しながら、治療に取り組んでいきましょう。
2024年4月
2024年5月
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