田沼歯科医院

(院長)
その場限りの処置ではなく、長きに渡って信頼関係を築けるような、しっかりした治療を行うことです。患者さまのお口の健康をできる限り長くサポートしていきたいと考えています。

（院長）
被せ物・詰め物や入れ歯、ブリッジなど、歯の欠損を補う補綴の分野です。もちろん、他の治療についても勉強して知識や技術を身に付けてきました。しかし、補綴が重要であると考えていたので、特にこの分野に注力してきました。

（副院長）
子どもの成長発育に添った歯科治療について学んできました。小児歯科に力を入れている歯科医院に勤務していたことがきっかけです。今では、どのようなお子さまにもしっかりとご対応できる自信があります。

お子さまがお口に興味を持つことで、親御さまの予防に対しての意識が向上していくと思います。実際に小児歯科を通して、ご家族の方にご自身の歯に関心を持っていただけるようになると、やりがいにつながりますね。

（院長）
重度の歯周病だった患者さまの治療を行ったことです。抜歯の可能性がありましたが、なんとか全ての歯を残せました。その後、患者さまは予防に率先して取り組み、亡くなるまでご自身の歯で食べ物を噛むことができました。後日、ご家族の方から、「以前は歯磨きもしなかったのに、通院をきっかけに予防の意識が本当に変わりました」と言っていただきました。治療を通して、歯に対する意識を変えることができたので、嬉しくなりましたね。

(副院長)
歯科治療に対して恐怖心を持っていたお子さまを診療したことは、今でも覚えています。怖がらせないように丁寧に治療した結果、そのお子さまは歯科医院が大好きになって、「将来は歯医者になる」と言っていました。また、歯科治療を受けたことを自慢していましたね。嘘をつかず、心の距離を縮めることを大切に診療に取り組み、そのような姿勢がお子さまに伝わったので、やりがいを感じましたね。

（副院長）
お子さまに落ち着いていただくために、率先してお話しする、できた時には褒めることを大切にしています。さらに、お子さまに嘘をつかず、約束を守ることも心がけていますね。

以前、歯科医院に対して苦手意識があったお子さまが、2回目にはきちんと治療を受けることができました。その理由を聞いたら、「ここの歯医者は信じられるから」と言ってもらったので、心が温かくなりました。

（院長)
患者さまのお気持ちを汲み取ることが上手で、優しく対応している点です。ほとんどの患者さまが緊張して来院していますので、丁寧な診療が大切だと考えています。また、歯科医師もスタッフが働きやすいように配慮していますので、とても助かっています。

（副院長）
スタッフ全員で共通の意識を持って診療に取り組むために、朝礼を行っています。以前は朝に挨拶だけして、すぐに仕事を始めていました。しかし朝礼によって、円陣を組んで気持ちを高めるようにチームワークが良くなり、医院の方針も浸透させることができるようになりました。予想以上に良い影響があったので、これからも取り組んでいきます。

(院長)
清潔感があり、かつリラックスできる空間にするために、茶色の椅子を待合室に置いたり、院内の壁紙を白色で統一したりしました。さらに、診療台からは広い庭を見渡せて、四季折々の風景を楽しめるようにしています。患者さまに当院で過ごす時間を良いものに感じていただくために、このような空間にしました。

（副院長）
以前は、診療台からは駐車場の風景しか見ることができませんでした。それでは殺風景だったので、田んぼを買い取り、庭を広げて患者さまが自然の景色を眺めることができるようにしました。「外待合室」として、お子さまが遊ぶこともできますので、お気軽にご利用ください。

（院長）
受付は医院の顔だと考えていますので、そこの対応がしっかりしている歯科医院が良いと思います。また、患者さまのことを第一に考えた診療を心がけているかどうかも、ポイントです。

（副院長）
「患者さまのために」という思いを持って治療に取り組んでいるかどうかが、重要だと考えています。自分のことを思ってくれているかどうかは伝わるものなので、受付や歯科医師とお話しする中で見極めて、歯科医院を選ぶようにしましょう。

（院長）
孫に一緒にお風呂に入ろうと言われたことです。実はその時、私はもう入浴を済ませていましたが、喜んでもう一度入りましたね。女の子なので、生まれてすぐの時はどのように接していいのか分からないこともありましたが、何回も遊んでいるうちに慣れていきました。

(副院長)
休みの日はゴルフをよくしています。普段は朝5分ほど庭の芝で練習するだけなのですが、実はホールインワンをしたことがあるんですよ。グリーンの上にあるカップという、決まったゴールに向かって最短距離でどう進むか考えるのが、性に合っているのかなと思います。