入れ歯を入れてもしっかりと噛めないという患者さまがいらっしゃいます。当院では、そうしたことができるだけないように、保険診療の入れ歯から自由診療の入れ歯(※)まで幅広く種類を揃えております。種類を揃えることで選択肢が広がり、患者さまに合った入れ歯をご提案できるので、噛めない悩みをできるだけ解消できるよう努めております。
当院の院長は開業する前から入れ歯の治療に尽力してきました。それは祖父母が総入れ歯で食事のときや外食の際に苦労をしてきた姿を見ていたからです。祖父母をいつか助けてあげたいと思い、歯科医師になって、現在も取り組みを続けております。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院の入れ歯のほとんどは、保険診療の入れ歯を使っております。保険診療の入れ歯を作成する際は、しっかりと型取りをして、噛み合わせを合わせて、歯並びをみて、といった基本を重視した教科書通りのつくり方で、一つひとつステップを踏んでいくことを大事にしております。時間はかかりますが、そうすることで患者さまに合った噛める入れ歯ができるからです。
それでも噛めないという患者さまには、自由診療の入れ歯をおすすめしております。当院では、磁石を使ったマグネットデンチャー(※)、金属部分が薄い金属床(※)、見た目にも配慮したノンクラスプデンチャー(※)、取り付け部分の裏側が柔らかい素材を使ったもの等と種類を多く用意しておりますので、患者さまに合った入れ歯を作成できます。
※料金は料金表を確認してください。
当院ではいくつかの技工所と連携を取っております。歯科技工士と院長は、当院が開業する前から連携をしていたので、意思の疎通がしやすく、患者さまに合った入れ歯を作製することが可能です。歯科技工士が当院に来て直接歯科医師と話すこともあり、細かい部分まで情報を共有できております。他にも、歯科技工所に紹介で依頼をする場合もございます。
入れ歯の「噛めない」という悩みは、当院の院長の祖父母も経験してきたことです。同じような悩みを持つ方が苦労しないように取り組んでおります。
シャノアさんの口コミ (女性)
2021年5月 投稿
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