A.できるだけ削らず、抜かず、神経を取らないことです。天然歯に勝る歯はないと考えています。
当院は「できるだけ歯を削らない、抜かない、神経を取らない」ことを大切にしています。それは、一度歯を削ってしまうと、その歯は虫歯になりやすくなってしまうからです。また、神経を残すことができれば、歯に栄養を与える血管も残るため、歯が割れる、折れるなどのトラブル防止につながります。歯を長持ちさせるために、歯にできるかぎり負担をかけないことを心がけています。
しかし、残した歯が痛くて噛めない場合には、抜歯をご提案します。そして患者さまに納得していただいた上で処置を施し、入れ歯やインプラント(※)、ブリッジなどの歯を補う治療をご提供させていただきます。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
A.注射の痛みを少なくするために、歯茎の感覚を痺れさせてから麻酔を行います。
患者さまが歯科医院に対して苦手意識を持っている原因の一つが、痛みだと思います。そのため当院は、痛みの少ない治療を提供することで、不安なく通える環境作りを行っています。具体的な処置としては、麻酔注射をする前に表面麻酔を使用して歯茎の感覚を痺れさせています。そうすることで、麻酔針を入れた時のチクッとした痛みを少なくすることができます。また、太い麻酔針はより痛みを与えてしまいますので、できるかぎり細い注射針を使用することでも、痛みを与えないように配慮しています。
ゆうさんの口コミ (群馬県/40代/男性)
2017年7月 投稿
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