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住所 茨城県水戸市千波町214-8地図
歯周病は、放っておくと歯を支える骨の繊維が壊され、最終的には抜歯のリスクがある病気です。お口の中に溜まった細菌が、歯周病を進行させる原因のため、クリーニングで口内環境を整えることが大切です。また、当院ではブラッシング指導を行って、患者さまがご自身でお口の中を清潔な環境に保てるようにサポートしています。重度の歯周病で抜歯の可能性がある場合には、ブリッジにより歯を固定させることもあります。 歯周病とはどのような病気なのかを見つめ直し、患者さまの歯を残すための治療に取り組んでいます。歯周病の症状がなかなか良くならない方、歯を抜かなければならないと諦めている方はぜひお越しください。
歯磨きを始めとした日々のセルフケアは、口内環境を清潔に保つために欠かせません。当院では、歯茎の状態や歯垢・歯石が溜まっている箇所を患者さまにご覧いただいています。お口の状況を知っている場合と、知らない場合では、予防に対するモチベーションが異なると考えているからです。セルフケアのモチベーションを保つためにサポートすることも、歯科医師の大切な役割の一つだと考えています。
当院は、患者さまが治療内容やご自身の症状を理解していない状態で治療が進むことがないように、説明に力を入れています。それが、患者さまの治療中の不安や緊張を和らげることにつながると考えているからです。 ご説明の際は、患者さまにご自身の口内環境を見ていただいたり、その場で歯磨きをしていただいて汚れの落ち具合を確認していただいたりしています。口頭でのご説明だけでなく、実際に目で見ていただくことが大切だと考えています。疑問や不安がある場合は、お気軽にご質問ください。
早期に予測が出来れば大事に至る前の処置やケアが可能なため、患者さまが痛みを伴うような治療は回避できますし、より歯の保存も可能になります。これは歯周補綴に限らずすべての治療に関して言えることで、一時的な治療ではなく、その後も定期的で長期的なケアを目的とした通院をおすすめします。噛み合わせというのは時間が経てば、状態は変わります。ご自分の歯だけであれば自然に削れる部分もあり不具合も起こりにくいものですが、義歯は調整が必要になります。それをこまめにチェックしたり調整したりするためにも、治療を終えた後の定期的な通院をおすすめしています。
2024年4月
2024年5月
:受付中 問:お問い合わせ -:受付不可