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口コミ12件
住所 宮城県仙台市青葉区本町2丁目13-13 2F地図
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当院は、若い世代を中心にさまざまな方がホワイトニングを受けにいらっしゃいます。ほとんどの方は歯の色が気になり、見た目を良くしたいという思いをお持ちで、中には、結婚式や前撮りなどのイベントを控えているという方もいらっしゃいます。 ただ、歯を白くすると言っても、患者さまによって元の歯の色や歯質が異なるのはもちろん、求める歯の白さも異なります。 そこで当院は、オフィスホワイトニングとホームホワイトニング、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用するデュアルホワイトニングの3種類のホワイトニング方法をご用意し、患者さまのライフスタイルやご希望をお伺いしたうえで、お一人おひとりに合ったホワイトニングプランを選び、ご提案いたしております。 若い方はもちろん、ホワイトニングに興味をお持ちの方でしたら、性別や年齢を問わず、多くの方に受けていただきやすいよう配慮しております。少しでも気になる方は、まずは一度、気軽にご相談ください。
皆さまがお口の中の病気として最初に思い浮かぶのは虫歯ではないでしょうか。 歯は身体の中でいちばん硬い組織です。しかし虫歯とは、細菌が糖を利用して酸を作り、その酸によって歯が溶かされる病気で一度虫歯ができて歯に穴が空いてしまうと、自然に元に戻ることはありません。虫歯で溶けてしまった歯は二度と元には戻りません。あくまでも歯の代わりとして金属やプラスチックで穴を埋めているだけです。 ですから、大切なことは虫歯にならないことです。虫歯対策の基本は早期発見、早期治療です。もし虫歯になってしまったらなるべく早く治療することです。ただ、虫歯は初期の小さいものではほとんど症状がなく自分ではなかなか気づかず進行します。痛みが出たときにはかなり進行し、最悪歯の神経(歯髄)を取ることにもなりかねません。早いうちに治療した方が歯を削る量も少なく、治療にかかる時間も少なく、痛みも少なく、費用も少なくすむことが多いのです。症状が出る前にしっかり検査をすることが大切です。
歯垢の中の細菌が産生する毒素によって歯肉が炎症を起こし(歯肉炎)、さらに進行すると歯を支えている骨(歯槽骨)が溶けて(歯周炎)、最終的に歯が抜けてしまいます。それが歯周病です。お口の中の病気として、虫歯に並んで思い浮かぶのが歯周病ではないでしょうか。そしてこの病気の厄介なところは、一度溶けてしまった骨は元には戻らないということと、ほとんど症状が無いため気づいたときにはかなり進行していることが多いということです。 最悪、歯を抜くしかないということにもなりかねません。また、口臭の原因にもなります。歯周病にならないためには早いうちに予防をする必要があります。気になる方は当院までお越しください。
口内炎とは口の中や舌の粘膜に起きる炎症の総称です。皆さまが経験している口内炎の多くは一般的にはアフタ性口内炎といわれ、米粒大の白い潰瘍ができて、食べ物などが触れると激痛を伴います。このアフタ性口内炎の原因は、まだ明らかになっていません。ビタミンB不足や鉄分不足、体調不良や体質的なものなどいろいろいわれています。 乳幼児から高齢者まで幅広く発症し、口の中であればどこにでも発症します。この他にもカビやウイルスが原因のものや、全身疾患の症状の一つとして現れるもの。傷の炎症、がんに変化する可能性のあるものなど、多数存在します。2週間を一つのめどとして、それでも良くならない場合は当院までお越しください。
親知らずとは、第三大臼歯のことです。上下左右で合計4本となり奥歯のさらに奥に生えてくる歯で、人によってはない方もいます。年齢を重ねてから生えてくるために、口内で方向が一定になりません。 親知らずの痛みは歯が痛いのではなく、歯の周りの歯ぐきが腫れて痛いことがほとんどです。その痛みの原因は親知らずが中途半端に生えてきたことでその部分に汚れが溜まり、しかも歯ブラシがうまく届かないことでその汚れを取ることができないことです。一度痛くなったことを考えると抜歯した方が良いことも多いです。 親知らずの抜歯は一般的な抜歯よりも大変なことが多いので、できれば歯科口腔外科を得意としている歯科医院で抜いてもらうことをおすすめします。
顎関節症になると口を開こうとすると耳の穴の前にある顎の関節や顎を動かす筋肉が痛む、あるいは十分には大きく口を開けられない。 または口の開け閉めで顎関節に音がする。 という症状がでます。一般的に女性の方が顎関節症の割合は高いと言われ、特に音がする方は意外と多いのではないでしょうか。顎関節症の治療法はいくつかありますが、これをすれば良くなるという決定的な治療は無く、特に音がするだけの場合は治療の必要性が無い場合もあります。顎関節症治療は「口が開いて痛くない」状態に少しでも近づけることです。治療法は保存治療が一般的で、ごくまれに外科的もあります。 具体的な治療法としては、鎮痛薬の服用で関節内の炎症を鎮めるとともに、スプリントといわれるマウスピースのような物を使うのが一般的です。皆さまの生活において口を開ける、食事をすることは日常的な行為です。顎関節症によってこれらの行為に支障がでるのはかなりストレスです。早めに治療を行い症状を改善させましょう。
口臭は特別なものではなく、生きている人ならば誰しも少なからずあるものです。しかしその程度には個人差があります。人には言えないが実は口臭が気になるという方は意外と多いのではないでしょうか。一度口臭が気になってしまうと、仕事やプライベートにおいても自信を持って喋ることができなくなり、下手をするとその人の生活をも左右しかねません。 口臭には様々な要因があり、その要因の一つが歯周病です。口内の細菌が産出する「揮発性ガス」というものです。もちろん他の原因の症状というケースもあります。当院では口臭測定器を使い、口臭の有無を数値で確認することができます。自分に口臭があるのかどうか確かめたい方は一度ご相談ください。
2024年4月
2024年5月
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