治療内容｜Ohtaniみるく歯科医院

Ohtaniみるく歯科医院では、ご来院いただく患者様の様々なご要望に合わせた臨機応変な診療を行っています。仕事が忙しくて何日も通えないという方には、ご都合のつく日に回数を分けて治療を行い、1日で治療を終えることも可能な場合があります。治療箇所が多くなると1回の診療にかかる費用も増えてしまいますが、1回あたりの費用を抑えたいという方には治療回数を増やし、こまめに通っていただくことも可能です。治療が必要な個所と内容にもよりますが、患者様の通いやすいペースでの治療が可能ですので、通い方に関してもぜひご相談ください。

1本の歯を治療するのに何度も歯科医院に通わなければならないというのは、たとえ必要なことであっても面倒だという方もいらっしゃると思います。何度も通うのが難しくなって治療を途中でやめてしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。Ohtaniみるく歯科医院では、1回の治療にかかる時間を短くすることにより、治療終了までのトータルの期間も短縮しています。例えば、お仕事や学校がお休みで実家に帰省中の方、有給休暇を取れる期間が直近2,3日しかない方などにも、患者様の症状と必要な治療をふまえ、できるだけご要望に沿った治療計画をご案内致します。

歯医者が大好きで早く歯医者に行きたいと思うお子様はあまりいらっしゃらないと思います。歯医者での治療が怖く、痛いのが嫌で泣き出してしまったり暴れてしまうお子様もいらっしゃいます。Ohtaniみるく歯科医院では、お子様も治療を受けられるよう、声掛けなどを行っています。また、治療中に急に動いてしまったりすると危険なので、お口の中を怪我しないように細心の注意を払っています。

歯周病は、日本人の成人の約8割がかかっていると言われているお口の病気です。痛みなどの症状がすぐには出ず、徐々に進行していくので、気づいた時にはかなり症状がひどくなってしまっているというケースも多くあります。歯周病は進行を放っておくと、いずれ歯を失ってしまう事もあります。歯茎が腫れていたり、歯が長くなったような気がすると感じている方はぜひ一度歯科医院での検査を受けることをおすすめします。

歯を長持ちさせるには、虫歯や歯周病を予防し、歯を削らないことが大切です。そのためには、3ヶ月に1回程度定期的に健診を受け、クリーニングなどのケアを受けることが大切です。定期健診では、治療を行った部分のメンテナンスはもちろん、歯磨きだけではケアしきれない部分まで器具を使ってお掃除しますので、虫歯や歯周病のリスクを抑えることができます。

歯を失ってしまった方が噛む機能を得るために入れ歯という手段があります。入れ歯を作成する際、歯科医院で型を取り、技工所に作成を依頼し、患者様のお口に入るまで約1ヶ月程度かかります。Ohtaniみるく歯科医院は、院内に歯科技工所がありますので、入れ歯の修正や作成は短期間で仕上げることが可能です。ちょっとしたヒビや割れなどの修正なら、来院いただいたその日に直してお渡しすることも可能です。入れ歯の事で困ったら、ぜひご相談にお越しください。

美容診療とは、痛みや不具合のある歯を治すのではなく、歯の色や形を美しく仕上げるための治療です。白く美しい歯はそれだけで自信がわき、活力の源になります。人前で笑う事や会話中に歯が見えてしまう事に抵抗があり、ついモゴモゴと滑舌が悪くなったり声が小さくなってしまう、食事の時にも歯が気になるという方はぜひご相談ください。そのようなお悩みにお応え出来る可能性があります。また、美容診療に使うセラミック（※）は金属ではありませんので、金属アレルギーをお持ちの方でも治療を受けられます。どうぞお気兼ねなくご相談ください。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

セラミックの治療よりも気兼ねなく、歯全体を白くすることができるのがホワイトニングです。ホワイトニング（※）は、歯にホワイトニング材を塗布し、歯そのものを漂白する方法です。虫歯による変色や、歯の神経が死滅していることによる変色などはホワイトニングで白くできませんので、必要な治療を行ってからホワイトニングを行います。大切なイベントや面接までに歯を白くしたいという方はぜひご相談ください。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

歯は、単に食べ物を噛むという事だけでなく、お顔の美容的要素も担っています。歯並びが悪かったり、前歯が一本だけ黒くなっていたり欠けたまま放置するよりも、白く美しい歯の方が相手に与える印象は良くなると思います。それだけでなく、歯がコンプレックスになり、人前で話したり笑ったりすることが苦手になったり自信が持てなかったり等、心の健康にも悪影響が出ることがあります。気になっていた部分を治し、きれいな歯を手に入れることで自然と笑顔になり、明るくなっていくものです。歯やお口の事で気になっていることがある方はお気兼ねなくご相談ください。

口の中がねばねばしたり、乾燥してものが食べにくい、飲みこみにくいと感じる場合、ドライマウスの可能性があります。ドライマウスは、薬や病気などが原因で唾液の分泌が減ってしまう事です。噛む回数が弱かったり、口呼吸が習慣化していたり、あるいは服用している薬が原因でドライマウスになることもあります。ドライマウスになると唾液が少なくなるので、唾液による殺菌作用も弱まり、虫歯や歯周病になりやすくなったり、口臭が強くなったり、口内炎ができやすくなったりします。水分をたくさん取るようにしたり、食事の際に噛む回数を増やしたりすることで良化は見込めますが、症状が深刻で良くならない方はぜひ一度ご相談にいらしてください。